どうも、タラバガニです。
みなさんには因縁の相手のような存在はいるでしょうか。
私には1つ、因縁があり続ける存在がいます。
それは・・・
「ヤンヤンつけボー」です。
彼(?)とは小学校低学年のときに出会ったのですが、ある日、彼を食べようとしたときに盛大にこぼしてしまい、それが原因で約9年間疎遠状態でした。
しかし、そろそろ彼を食べられるようにしないと世の中の全パンダに炙られる気がし、夜も眠れないため、今回は全力全開で決着をつけようと思います。
まず、決着をつけるためにとある御守りを用意しました。
それがこちらの
ガイアールくんです。
パワーが1万2000もある心強すぎる味方です!また、火文明なので多分強いです。
そして、この因縁に決着をつけるために安全第一を考えて、それ専用のバトルフィールドを作成しました。
それがこちら
外周を囲う円形の壁とヤンヤンつけボーを二重で固める謎の入れ物。そして、我らが御守りガイアール、という無敵の配置です。
ちなみに、この謎の入れ物ですが
右がペンケースであり、ヤンヤンつけボーを中に入れて固定したり、二つ目の入れ物が倒れないようにするための重しでもあります。
左はアイスが入っていた入れ物であり、これに至っては意味がほぼありません。
円形の壁は、ヤンヤンつけボーが爆破四散してもいいようにするためのものです。
さて、前置きが長くなりすぎましたがそろそろ食べていこうと思います。
こう見ると因縁の相手だった彼も、なんだか仲の良い友達のように思えます。
そして、食べてみた感想としましては、チョコとスティックの相性が良く美味しかったですが、意外に味が薄かったです。
あと、カラースプレーの穴が小さすぎて全然スティックにトッピングができず、ヤンヤンのヤンしかできませんでした。
途中、クイズが書いてあるスティックがありしたが、答えの部分をチョコに寄生されてしまったので、知識を増やす機会を失ってしまいました。 すいません
・・・さて、なんやかんや言っていたら無事に完食することができました!
(容器に残ったチョコをほじくり出すのに必死だったため、完食後の容器を撮り忘れたことは見逃してください。)
最初は因縁に決着をつけるとか言ってビビりまくってましたが、多少の準備をするだけで簡単に完食できたため、「自分、成長したな」と常々痛感できました。
みなさんも過去の自分に決着をつけるときは、ヤンヤンつけボーを完食して成長してみてはいかがでしょうか。
今回はこの辺で切り上げます! さようなら!