タラバガニの道

おはよう こんにちは こんばんは

遊戯王WCS予選(マスターデュエル)の感想

どうも、もう3月も末かと感嘆しているタラバガニです!

今回はつい先日まで行われていた、マスターデュエルでのWCS予選の話をしようかと思います!

まず、今回の予選で使ったデッキがこちらの「49ノイド」でございます

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やることはいたってシンプルで、先行であれば「煉獄の狂宴」という罠カードでの3妨害

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後攻であれば「名推理」「モンスターゲート」を用いて墓地を肥やしつつ、墓地から出したインフェルノイドでリンクやエクシーズ召喚をしてワンキルするデッキです


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なぜ、今回インフェルノイドを使おうと思ったのかと言うと、前のWCSはティアラメンツのほぼ一強環境だったため、とりあえずメタを積んどけのデッキが通用したのですが、今回は強いデッキが多くてメタを考えるのが面倒になった時にもういっそ殴り切ろうという考えに至ったのが理由です

もちろん「スネークアイ」を使うのが数倍楽なのは明確ですが、高校生の深夜2時ではそのような思考には至れませんでした...

さて、そんな全力不安定動機デッキでの結果がこちら

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残念ながらレベル16止まりという結果になってしまいました...

やはり、環境度外視で作成したために「スネークアイ」や「クシャトリラ」に当たった際にその圧倒的盤面とリソースに手も足も出なかったです。また、「モンスターゲート」を入れる関係でうららを採用できなかったのも原因かと思われます...

ですが、完全に負け一色というわけでもなく、相手の動きにうまく噛み合うことができれば逆に相手を手も足も出ない状態にすることもできました!

あと、後攻ワンキルもちょくちょくでき最高でした!

今まで使ったことのないデッキタイプでの挑戦になりましたが、それでもここまで頑張ることができて良かったです!

では、今回はこのへんでさよなら!