タラバガニの道

おはよう こんにちは こんばんは

キングオージャー最終回の感想!

どうも、タラバガニです!

今回は、先日放送された「王様戦隊キングオージャー」最終回の感想を語っていきたいと思います!

なお、今回は多少ネタバレがありますので、注意してください。

まず、一年を通しての感想は、敵や話がどんどん壮大になっていくシナリオの中、そのどこかで中だるみすることなくやり通せたのは本当にすごいと思いました!

自分が見てきた戦隊シリーズの中でも、ラスボスが一年のうちに切り替わるのはとても衝撃的で、イレギュラーなことに最初は「大丈夫か?」と不安になりましたが、そんな不安もなくなってしまうほど面白かったです!

また、個性の強い6人の王様も一年で変化があり、特に最終回のヤンマのシュゴットをちゃんと生物として見ているところが一年前と違い、感慨深くなりました。

次に最終回そのものの感想についてですが、特に自分が良かったと思ったところは、ダグダドの宇宙の部屋をロボでブチ破るシーン!これが一番良かったです!

一年間共に戦ってきた王様戦隊のみんな、そしてシュゴットたち、それを応援してくれる民、それら全ての力が合わさり宇宙を超える力となる。そう思わせるようなシーンに捉えることができ、このロボの戦いがこの一年の終着点であるようにも思えました!

あと、良かったと思うものがあり、対カメジムのときのデズナラクとタランチュラアビスの合わせ技のシーン、あれもう凌駕一閃じゃん!

デズナラク、おまえもう王様戦隊だよ...

最後にはなりますが、「王様戦隊キングオージャー」に関わった全ての人たちに感謝します! ありがとうございました!

そして、来月から始まる「爆上戦隊ブンブンジャー」を楽しみにしたいと思います!

では、今回はこのへんでさよなら!